日本航海学会講演予稿集 vol.4(2016)No.1

●第134回講演会(2016年 5月 19日, 5月 20日) ONLINE ISSN: 2188-4412

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●K134-01(p.1-4)

小型船舶から見た大型船舶が掲げる法定灯火の問題点

西村 知久、深浦 勝紀


●K134-02(p.5-8)

韓国のプレジャーボート政策発展のための研究

金 連珍、藤本 昌志、藤原 紗衣子、渕 真輝


●K134-03(p.9-12)

海上輸送の安全管理から見た大陸棚資源開発の安全管理の現状と課題

大河内美香、逸見 真、黒川 久幸、竹本孝弘


●K134-04(p.13-16)

BRMと法的責任

– 水先人の重過失海難を手掛かりとして –

逸見 真


●K134-05(p.17-19)

GPS位置データを用いた船体運動算出に関する一考察

榊原 繁樹、砂原 俊之


●K134-06(p.20-23)

富山湾沿岸における長周期水位変動について

河合 雅司、北村 康司、後藤 佑介、川口 清司


●K134-07(p.24-27)

岸壁設置式OWC型波力発電装置のMPS法による数値シミュレーションに関する基礎的研究

笹原 裕太郎、増田 光弘、南 清和


●K134-08(p.28-31)

北極海航路の安全航行のための運航実務に関する基礎検討(航海編)

大貫 伸、巣籠 大司、遠藤 小百合


●K134-09(p.32-34)

A*アルゴリズムをベースとした最適航路評価法および船舶搭載用コンパクト海洋モデルの開発

黒澤 賢太、内山 雄介、小硲 大地、多田 拓晃


●K134-10(p.35-37)

台風0406号による潮岬沖合における黒潮流路の変化

嶋田 陽一


●K134-11(p.38-41)

海上における遭遇船の目視観測距離の推定誤差について

八木 光晴、楠本 成美、山脇 信博、清水 健一


●K134-12(p.42-45)

水産系大学における入学者の職業意識

行平 真也、酒出 昌寿、水谷壮太郎、本村紘治郎


●K134-13(p.46-49)

船員教育におけるPWCレスキューを用いた救命教育実践の効果

幸田 三広、藤岩 秀樹、辻 啓介、本木 久也


●K134-14(p.50-53)

組織別海難の特徴とその潜在的要因に関する研究

松江 奈海、畑本 郁彦、古莊 雅生


●K134-15(p.54-57)

AISデータを用いた避航操船の行動分析に基づく衝突危険度評価

三宅 里奈、福戸 淳司、長谷川 和彦


●K134-16(p.58-61)

交通流解析に基づく洋上発電設備への衝突危険性の検討

河島 園子、伊藤 博子、木村 新太


●K134-17(p.62-65)

ヒューマンモデルを考慮した操船シミュレーションに関する研究

若松 晃平、福戸 淳司、伊藤 博子、川村 恭己


●K134-18(p.66-69)

陸域観測技術衛星だいち2号による海上交通モニタリング

– 大阪湾における観測データ評価 –

渡川 真規、若林 伸和、三五 大輔


●K134-19(p.70-73)

スマートフォンを用いた小型船舶向け事故防止システムとAIS の連携について

長尾 和彦、宇崎 裕太、瀬尾 敦生、肥田 琢弥


●K134-20(p.74-77)

船舶交通流解析のための汎用的な解析データ生成システムの提案

本多 健二、庄司 るり、稲石 正明


●K134-21(p.78-81)

ヘッドマウントディスプレイを用いた航海支援

北澤 文香、軸丸 祐策、古谷 雅理、庄司 るり


●K134-22(p.82-85)

操船シミュレータの動画像が生体の立位姿勢動揺に与える影響に関する研究

土井根 礼音、坂牧 孝規、瀬田 広明、本間 章彦


●K134-23(p.86-89)

Class B受信データを用いた運航実績集計システムへの応用

浦上美佐子、岩見 将平、砂田 智裕、若林 伸和


●K134-24(p.90-93)

VTS-Bot: Using ChatBots in SMCP-based Maritime Communication

Naoyuki TAKAGI、Peter JOHN 、Alison NOBLE、Peter BJÖRKROTH


●K134-25(p.94-97)

狭帯域通信を利用した航行情報の遠隔地における表示

大石 浩世、古谷 雅理、羽子田 哲弥、櫻田 武嗣


●K134-26(p.98-101)

航海環境画像を用いた障害物分類に関する研究

– 河川交通に向けて –

近藤 正樹、稲石 正明、古谷 雅理、中川 正樹


●K134-27(p.102-105)

小型船舶の狭水路航行支援に関する研究

– 河川交通に向けて –

羽子田 哲弥、大石 浩世、古谷 雅理、竹本 孝弘


●K134-28(p.106-109)

輸送サービスから見たコンテナ船の抜港の原因分析に関する研究

青木 潤、黒川 久幸


●K134-29(p.110-113)

混乗船に乗船経験のある日本人海技者の意識調査

– 混乗化の日本人海技者への影響 –

福田 厳、新谷 浩一、高嶋 恭子、金子 仁


●K134-30(p.114-117)

混乗船に乗船経験のある日本人海技者の意識調査

– 日本人海技の優位性の分析 –

福田 厳、新谷 浩一、高嶋 恭子、金子 仁


●K134-31(p.118-119)

複雑ネットワーク理論を用いた海上輸送ネットワークの最適化手法に関する研究

和田 祐次郎、濱田 邦裕、平田 法隆、城塚 弓絵


●K134-32(p.120-121)

不確定性を考慮した配船計画の最適化に関する研究

和田 祐次郎、濱田 邦裕、平田 法隆


●K134-33(p.122-125)

変則型形状コンテナターミナルにおけるブロックサイジング

西村 悦子、栢野 靖子


●K134-34(p.126-129)

中国の原油輸入における船隊及び船員の確保に関する研究

咸 暁黎、黒川 久幸


●K134-35(p.130-133)

瀬戸内海離島における災害時に備えた備蓄の現状把握及び問題抽出に関する研究

鈴木 理沙


●K134-36(p.134-137)

Improved Wave-vessel Transfer Functions by Uncertainty Modeling

Ulrik Dam NIELSEN、Kasper Fønss BACH 、Toshio ISEKI


●K134-37(p.138-141)

橋梁のレーダ映像のマスキング特性とレーダ反射強度

住本幸也、水井真治、山田多津人、月坂明広


●K134-38(p.142-145)

着離桟操船における画像処理を用いた数値情報の精度向上

下赤 洋介、平田 法隆


●K134-39(p.146-149)

左右同一回転数で航行する2軸2舵船の操縦運動の簡易推定

芳村 康男、近藤 匡寿、山下 力蔵


●K134-40(p.150-151)

波浪中の燃料消費量変化に関する実験的研究-Ⅱ.

– 小型模型船におけるトルク計測について –

濱田 聡、井関 俊夫


●K134-41(p.152-153)

Real-time analysis of PMM tests using IIR filters – Ⅰ.

Shintaro YAMANAKA、 Toshio ISEKI


●K134-42(p.154-157)

船橋の前後位置が衝突のおそれの判断に及ぼす影響

– 輸送艦おおすみ・プレジャーボートとびうお衝突事例-

西村 知久


●K134-43(p.158-161)

中国の鉄鉱石輸入における問題点の抽出及び輸送ネットワークの構築に関する研究

咸 暁黎、黒川 久幸、鈴木 理沙


●K134-44(p.162-163)

帆船を活用した教育事業の可能性について

-帆船「みらいへ」のセイルトレーニングプログラム-

小原 朋尚、古莊 雅生


●K134-45(p.164-165)

帆船イベントによる海事思想の普及と地域振興

– 帆船“みらいへ”のイベントへの誘致を事例として –

行平 真也、藤原 紗衣子、前畑 航平、小原 朋尚


●K134-46(p.166-169)

初代帆船「海王丸」が伏木富山港に来てからの歩み

– 展帆ボランティアから帆船遠洋航海までの経験で学んだ事 –

澤田実希、千葉 元、斎藤重信、大坂篤志


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