本学会の定款(目的)の見直し原案に対する意見聴取について

・定款(目的)の見直し原案はこちらのページをご覧ください

 

近年の自動運航や自律船といった新たな船舶運航技術の発展や、それに伴う新たな技術分野の参入による海事社会の拡大の中で、本学会の地位や存在意義の更なる向上、活動の拡大と活性化を図るため、本学会では2021年度に改革検討委員会を組織し、様々な検討を行っています。

その改革の大きな柱の1つとして定款(目的)の見直しを挙げました。本学会の活動を広く社会に認知、理解して頂き、新たに関連する多くの教育・研究機関、関係官公庁、民間企業や団体の皆様の入会、更なる活動の活性化を図るには、本学会の目的や活動内容をより分かり易く示し、案内する必要があると考え、定款(目的)の見直し検討を進めて参りました。

先般、2022年11月10日~11日に開催した第147回講演会・研究会での代議員連絡会において、本学会の定款(目的)の見直し原案を報告致しました。見直し原案の概要は、下記の通りです。

今後、報告した見直し原案をたたき台とし、本学会の会員の皆様からも広くご意見等を頂いた上で、改革検討委員会を中心に更なる検討,調整を柔軟に行っていきたいと考えております。これを経て、2023年度定時総会での審議事項として本学会の定款(目的)の見直し案を提案し、その可否の議決を得たいと考えております。

つきましては、本学会の会員の皆様からの本学会の定款(目的)の見直し原案についてのご意見を頂く期間を以下の通りとし、以下のEメールアドレス宛へ、ご所属、ご氏名を記してご連絡下さい。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

会員の皆様からの意見聴取期間:2023年2月2日から3月2日まで

意見聴取専用Eメールアドレス:reform.jin★j-nav.org(★→@に変更してください)

※ご意見を送信頂く際には、ご所属、ご氏名を記して下さい。

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