日本航海学会講演予稿集 vol.2(2014)No.2

●第131回講演会(2014年10月31日,11月1日) ONLINE ISSN: 2188-4412

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●K131-01(p.85-88)

赤字高速船航路に対する島民の利用意識に関する研究

– 大崎上島、竹原 – 大長航路を事例として –

岡山 正人、 田中 雅宣


●K131-02(p.89-92)

海上航路管制官に必要とされる英語力はどれほどか

斎藤 浩一、 内田 洋子、 高木 直之


●K131-03(p.93-95)

衝突事故再発防止のための事故発生地点情報の活用について

南 真紀子、 庄司 るり


●K131-04(p.96-99)

津波来襲時におけるポッド推進船の緊急離岸操船に関する研究

小林 英一、 世良 亘、 志知 翔太、 川端 拓郎


●K131-05(p.100-103)

AIS 記録データによる避航操船手法の解析

三宅 里奈、 福戸 淳司、 長谷川 和彦


●K131-06(p.104-105)

AIS データを用いた来島海峡における船舶の斜航実態解析

高 欣佳、 牧野 秀成、 古莊 雅生


●K131-07(p.106-109)

海上利用における5GHz帯無線アクセスシステムの特性評価

高 博昭、 和田 雅昭


●K131-08(p.110-113)

AISにおける目的港コード検索ソフトの有効性

大井 一道、 間島 良博、 新田 邦繁、 奥田 成幸


●K131-09(p.114-117)

GPSコンパスを利用した着桟速度・距離計測システムの開発検討

藤井 迪生、 若林 伸和


●K131-10(p.118-121)

曳航水槽における風圧力計測実験に関する研究

南 清和、 柴尾 陵、 増田 光弘


●K131-11(p.122-125)

OWC波力発電ブイのエネルギー吸収性能に関する基礎的研究(その2)

増田 光弘、 茨木 信、 笹原 裕太郎、 南 清和


●K131-12(p.126-129)

可搬型 CTD及び ADCPによる極沿岸域の海洋環境調査

山本 慧子、 千葉 元、 吉田 将司、 南 清和


●K131-13(p.130-133)

うねり性波浪に伴う富山湾沿岸の水位変動について

河合 雅司、 平山 克也、 北村 康司、 川口 清司


●K131-14(p.134-135)

海氷状況に対する船舶の待機を考慮した北極海航路における航海シミュレーション

嶋田 陽一


●K131-15(p.136-139)

灯浮標における気象観測及び情報提供

竹内 謹治、 小野 正虎、 高木 雄太、 四宮 章公


●K131-16(p.140-143)

油濁海難事故に備えた法整備

– 北極海航路の行方 –

遠藤 小百合


●K131-17(p.144-147)

視界制限状態における航法の適用と運動ベクトル

渕 真輝、 藤本 昌志、 臼井 伸之介、 廣野 康平


●K131-18(p.148-151)

操船者の可罰性

– ヒューマンエラーと過失 –

逸見 真


●K131-19(p.152-154)

小型舟艇の灯火に関する研究

– ろかい船の規程と現状 –

鳩山勇太、 小島智恵、 片岡高志、 鈴木治


●K131-20(p.155-158)

操船者に求められる資質としての航海計器の取扱い能力とその情報の取扱いについての一考察

– 電子海図表示装置(ECDIS)を中心として –

岡田 健太郎、 藤本 昌志、 藤原 紗衣子、 渕 真輝


●K131-21(p.159-161)

The contribution of marine accident investigation to the improvement of maritime safety standards in Algeria

L. LAHYANI、 S. FUJIMOTO、 M. OMAE、 M.FICHI


●K131-22(p.162-164)

地球観測衛星を用いた沿岸環境モニタリング

– バングラディシュ船舶解撤場 –

渡川 真規、 篠田 岳思、 長谷川 和彦


●K131-23(p.165-168)

「ECDIS」による航行支援の効果と安全性

西井 典子、 山谷 尚弘、 吉田 祥悟


●K131-24(p.169-172)

ADCPを用いた富山湾及び周辺海域の海潮流調査

千葉 元、 濵田健史、 道田 豊、 橋本心太郎


●K131-25(p.173-175)

ヒューマンファクターを考慮した衝突海難の数値化

竹本 孝弘、 吉村 健志、 西崎 ちひろ、 三友 信夫


●K131-26(p.176-179)

航海士の見張り作業におけるエラーモードの検討

西崎 ちひろ、 伊藤 博子、 竹本 孝弘


●K131-27(p.180-183)

船員災害の特徴と災害防止に関する研究(1)

– バリエーションツリー解析の適用 –

小島 智恵、 竹本 孝弘


●K131-28(p.184-185)

クルーズ客船の火災発生時における乗客の避難に関する研究

福司 光成、久宗 周二


●K131-29(p.186-189)

ソマリア周辺海域における海賊活動の地理的分布の変化

渡部 大輔、 永田 康宏、 鳥海 重喜


●K131-30(p.190-193)

Study on Short-term Variability of Ship Responses in Waves

Toshio Iseki、 Ulrik Dam Nielsen


●K131-31(p.194-195)

ウイリアムソンターンにおける操縦性の影響

世良 亘、 臼井 英夫


●K131-32(p.196-199)

高性能新型錨設計に関する基礎的研究

大谷 育穂、 増田 光弘、 南 清和


●K131-33(p.200-203)

2軸1舵船の操縦運動の推定法

近藤 匡寿、 矢野 大行、 芳村 康男


●K131-34(p.204-207)

横傾斜を含む4自由度操縦運動シミュレーションにおける主船体流体力数学モデルの検討

矢野 大行、 芳村 康男、 福井 洋、 近藤 匡寿


●K131-35(p.208-211)

小型模型船による自走試験方法の開発

中村 充博、 芳村 康男、 四間 大作、 齋藤 史明


●K131-36(p.212-213)

セーリングクルーザー乗船前の不安要因に関する研究

寺澤 寿一、 佐野 裕司、 千足 耕一


●K131-37(p.214-216)

唾液硝酸イオンを用いたポートコーディネーターの心的負荷定量評価

北村 健一、 脇田 慎一、 村井 康二、 林 祐司


●K131-38(p.217-220)

津波来襲時における岸壁に係留された船舶の防災・減災対策に関する研究(その5)

– 縦波に対する係留方法の検討 –

増田 光弘、 南 清和


●K131-39(p.221-224)

北極海航路を用いた東アジアと欧州間のコンテナ輸送における二酸化炭素排出量の削減に関する研究

咸 暁黎、 郭 天淳、 黒川 久幸、 鈴木 理沙


●K131-40(p.225-228)

国際間海上輸送における片荷輸送の抑制による環境負荷低減に関する研究

勝村 元亮、 黒川 久幸、 咸 暁黎


●K131-41(p.229-232)

ドライバルクを対象とした国際海上輸送における物流コスト及びCO2排出量の削減に関する研究

鈴木 ひろか、 黒川 久幸


●K131-42(p.233-236)

国際フィーダー航路の集貨力に関する基礎研究

-西日本からの輸出コンテナ流動を中心として-

永岩 健一郎、 松尾 俊彦、 新谷 浩一、 田中 康仁


●K131-43(p.237-0)

ハイブリット型ストラドルキャリアのコンテナ荷役時の省エネ性能分析法に関する研究

篠田 岳思、 Putu Hangga


●K131-44(p.238-241)

北海道の運輸行政

磯崎 道利


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