海洋工学研究会からのお知らせ

第149回 日本航海学会 海洋工学研究会見学会 について(終了)

!第149回 日本航海学会 海洋工学研究会 (見学会)を開催しました!

**********************************************************************

日本航海学会第149回講演会において,2023年度海洋工学研究会秋季研究会として練習船鳥羽丸船内での気象庁津地方気象台職員による講演,並びに鳥羽商船高等専門学校構内にある検潮所とAMeDAS施設の見学を行いました。

【内容】鳥羽商船高等専門学校構内の気象観測装置(アメダス及び検潮所)の見学と
    気象台職員による気象・海象に関する講演

【日時】2023(令和5)年10月28日(土)13:30~15:30(受付13:15開始)

【場所】 鳥羽商船高等専門学校構内および練習船鳥羽丸船内
      三重県鳥羽市池上町1-1

【講演タイトル】気象台業務と気象・海象予測の動向

【当日のスケジュール】
    13:30~13:35 開会挨拶(海洋工学研究会会長)

    13:35~15:15 練習船鳥羽丸船内でのご講演・質疑応答

    15:20~15:45 鳥羽商船校内検潮所・アメダス  見学・記念写真撮影

    15:45~15:50 閉会挨拶(海洋工学研究会会長)

はじめに,練習船鳥羽丸船内において津地方気象台太田氏より気象台業務(観測業務・予報業務等)についての説明があり,引き続いて藤田様より海流予報等の海象予報や地震津波来襲時の浸水想定等について紹介されました。それぞれについて質疑応答,情報交換を行い,活発な意見交換が行われました。その後,鳥羽商船高専構内にある検潮所と,AMeDASの気象観測装置について,簡単な説明を交えて見学しました。参加者は学生5名を加えて16名でした。

**********************************************************************

Page
Top