日本航海学会講演予稿集 vol.8(2020)No.2

( 更新年月日:2020/10/17 )

●第143回講演会では、コロナ禍の影響で実施できなかった第142回に採択された講演についても講演できるようになりました。このため、プログラムは、日本航海学会講演予稿集vol.8(2020)No.1の内容と日本航海学会講演予稿集vol.8(2020)No.2の内容が混在するものとなりました。このため、通常の予稿集の他、講演会用に講演会の順番に沿った講演予稿集を、特別版として作成いたしましたので、ご利用ください。

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●第143回講演会(2020年 11月 13日, 11月 14日)  ONLINE ISSN: 2188-4412

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K143-04 (p.104-106)

幾何学処理した学習用画像と深層学習による夜間航行船舶の検出に関する研究

近藤 正樹・片岡 祐汰・白石 和章・三重野 崇亮・古谷 雅理・中川 正樹


K143-08 (p.107-110)

Trajectory Generatorによる実測値からの加速度・角速度データ推定の基礎的研究

福田 厳・八田 大典・久保 信明


K143-09 (p.111-113)

カタマラン型USVの位置制御に関する基礎検討

渡邉 啓介・新保 雅俊


K143-10 (p.114-117)

操舵の影響を考慮した横揺れの時系列モデルについて

寺田 大介


K143-11 (p.118-121)

富山新港における港外と港内のうねり性波浪の比較

大谷 咲季穂・河合 雅司


K143-13 (p.122-125)

コンテナターミナルにおける作業日報のデータマイニングによる荷役状況分析

篠田 岳思・ Tiago N. MATHIAS・犬塚 秀世


K143-14 (p.126-127)

コンテナターミナルの作業日報を活用した荷役シミュレーションに関する研究

犬塚 秀世・篠田 岳思・T.N.MATHIAS・杉村 佳寿


K143-15 (p.128-129)

困難であった操船経験の収集とその内容の探索的検討

渕 真輝・藤本 昌志・廣野 康平・臼井 伸之介


K143-16 (p.130-133)

官用(公用)航海日誌の電子化に伴う法的課題の一考察

室屋 聖子


K143-17 (p.134-137)

小型船舶操縦時の見張りと安全確認に関する研究-Ⅰ -自動車運転時との比較-

吉田 南穂子・冨山 貴史・南 清和・瀬田 広明


K143-18 (p.138-141)

船舶の自動着桟におけるGNSS活用の基礎検討

青木 京平・久保 信明・福田 厳


K143-19 (p.142-145)

東京湾沿岸域におけるカーフェリー活用の可能性 -千葉方面における道路渋滞回避及び「三密」回避の観点より-

高麗 秀康・逸見 真


K143-20 (p.146-149)

航海計画立案時における紙海図とECDISの功罪検証 -視線計測装置による作業負荷の比較-

冨山 貴史・瀬田 広明・吉田 南穂子・今井 康之


K143-21 (p.150-153)

港湾内船舶の津波被害予測データベース構築に関する研究 -岸壁係留船舶の津波被害予測1-

筒井 千暁・増田 光弘・南 清和・高畑 航


K143-23 (p.154-157)

自動車運搬船の設計甲板強度における積み付け可否に関する検討

櫻井 和貴・妙中 雄三・門林 雄基


K143-24 (p.158-161)

外来トレーラーの到着を考慮したコンテナ配置計画

潘 鵬・西村 悦子


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