学会ニュース

第7回海技教育機構研究発表会のお知らせ

 海技教育機構では、海技大学校と練習船においてそれぞれの特徴を活かしながら研究活動を実施しており、内外にその成果を発表する場として、定期的に研究発表会を開催していますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、初めてWebによるオンデマンド配信の発表会を実施します。ぜひ、ご視聴いただければと思います。  

開催日程:10月20日(火)09:00~10月22日(木)17:00

(視聴申込期間:令和2年10月1日(木)9:00~19日(月)17:00)     

視聴方法:下記のアドレスにアクセスの上、視聴申し込みいただきますと、視聴方法をご説明するご案内メールをお送りします。

  https://www.jmets.ac.jp/reserch/kenkyuhappyo2020.html    

 

特別講演
1.東京海洋大学 学術研究院 海事システム工学部門 村井康二教授
  「操船ストレス評価のための生体情報の応用 ~操船教育、自動操船への展開~」
2.日本大学  法学部法律学科 南健悟教授
  「自動運航船の実用化と法的課題 -システムと人との協働に伴う法的問題を中心に-」
<幣機構職員による一般講演> 
  「BRM訓練に見る内航船員のコミュニケーションの特徴」、
  「フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育について-船上における高所作業への適用-」
など15件、詳細は下記プログラムのPDFをダウンロードしてご覧ください。

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