－環境対策及び代替燃料バンカリングの港湾設備に関する最新技術動向―

日本船舶海洋工学会『造船設計・生産技術研究会 第17回シンポジウム』が開催されます。

本研究会では「環境対策及び代替燃料バンカリングの港湾設備に関する最新技術動向」をメインテーマにして、第17回シンポジウムを下記要領にて開催いたします。今回はCO2排出ゼロを目指して開発されている技術の中で、造船分野において注目されている環境対策技術、数年後の導入を目指して開発が進む水素焚きエンジンとその関連システム、さらに代替燃料バンカリングの港湾設備について各方面の方々に最新技術の動向について紹介して頂き、これからの造船艤装設計を考える一助となるように企画いたしました。普段聞けない実態などに接する貴重な機会と考えますので多数の御参加をお待ちしています。

1．開催日時：　2025年12月19日（金）　14:00～16:55

2．開催場所：　ZOOMによるWeb会議形式での実施

3．参加費：　個人（会員）：1,000円（協賛学会員を含む）、個人（非会員）：2,000円

詳しくは、下記をご覧ください。

https://www.jasnaoe.or.jp/lecture/symp/251219.html

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