航法システム研究会 活動報告
2014年秋季 航法システム研究会報告
(1) 日時 2014年11月01日(土) 10:00~11:55
(2)場所 函館市国際水産・海洋総合研究センター中会議室
会場へのアクセス方法は,以下のWebページをご覧下さい。
http://center.marine-hakodate.jp/access/
函館市電「函館どつく前」下車徒歩15分
他の研究会とは会場が異なりますのでご注意下さい。
(3)講演・見学会
10:00~10:05 研究会長挨拶
10:05~10:35 講演「Kuバンド固体化レーダーの導入によるVTS運用能力の改善」
五十嵐 耕,田中 宏明,田中 一幸,佐々木 正博(海上保安庁交通部)
◇講演要旨 ◇講演資料
10:35~11:05 講演「北海道水産・海洋系高校における乗船教育について」
山本 十三(北海道教育庁渡島教育局)
◇講演要旨
11:15~11:55 見学会「函館市国際水産・海洋総合研究センター」
☆ 参加者数 23名
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2014年秋季運営委員会
(1)日時:2014年11月1日(土)12:00-12:55
(2)場所:函館市国際水産・海洋総合研究センター中会議室
(3)議題
1)平成26年度秋季研究会について
2件の講演と見学会を行い、参加者は23名であった。
講演については、Navigationへの投稿を依頼することとした。
また見学会を行った施設についても施設紹介の原稿執筆が可能であれば、投稿を依頼することとした。
2)平成27年度春季研究会について
通常の講演会の開催の他に、担当が航海練所で練習船見学が計画されているため、
これにタイアップした研究会としてはという意見があげられた。
また、横浜での開催であれば、今回の講演内容でもあった東京湾海上交通センター
(東京マーチス)が近くにあるため、見学希望があげられた。
検討した結果、第一候補を東京湾海上交通センター、第二候補を練習船見学とするが、
いずれの場合も調整が必要になるため、会長と幹事が中心となり調整を行うこととした。
また、平成27年度秋季研究会については、河合会長より「船舶運航支援システム」を
キーワードとした特集を組む提案があり、各運営委員は講演候補者の推薦を行うこととした。
3)Navigation編集委員会報告
藤坂編集委員より編集委員会の報告があった。
Navigationで各研究会が輪番で特集号を担当してきたが、引き続き継続することが報告された。
航法システム研究会の次回特集号は、第196号(平成28年4月号)で、
原 稿締切日が平成28年2月10日であることを確認した。
各運営委員は特集号への投稿を呼びかけることとした。
4)その他
(i) 航法システム研究会運営申合せについて
現在申請中の活動期間が、平成28年3月31日までであるため、
平成27年末までに活動の継続申請を行う必要がある。
現在の研究会運営の申合せが、公益社団法人に移行する以前の内容であったことから、
会長と幹事で申合せの更新作業を行い、各運営委員で確認を行うこととした。
(ii) 会計報告
丹羽幹事より研究会運営経費の使用状況の報告があった。
また、次年度の運営経費の申請を確認した。
(iii) 運営委員について
丹羽幹事より運営委員名簿の更新版が配付され確認を行った。
また、運営委員の増員、減員についての検討が行われた。
☆ 出席者数 9名