航法システム研究会 活動報告
2013年春季 航法システム研究会報告
(1) 日時 2013年05月31日(金) 13:00~14:50 (来聴自由)
(2)場所 東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館1
(3)講演
13:00~13:05 研究会会長挨拶
13:05~13:35 「船間無線LAN通信による海上リアルタイムハザードマップの構築」
丹羽康之(海上技術安全研究所)、本木久也(大島商船高等専門学校)他5名
◇講演要旨
13:35~14:05 「音響技術を利用した水中音響モデムの特性と海洋への応用」
山口 毅、小田秀夫(日本海洋株式会社)
◇講演要旨
14:05~14:35 「かごしま丸就航後1年を経て」
山中有一(鹿児島大学)
14:35~14:50 全体討議
☆ 参加者数 30名
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2013年春季運営委員会
(1)日時:2013年05月31日(金) 12:00~12:55
(2)場所:東京海洋大学 品川キャンパス 309室(コンベンションホール)(1号館3階)
(3) 議題
1)運営委員の交代について
鈴木弘也委員(日本無線)の後任として,平山圭一委員(日本無線)の着任が報告された.
平山委員より,着任の挨拶があった.
2)平成25年度春季研究会について
午後に行われる3件の発表について,特集号となるNAVIGATION第186号への投稿を依頼することとなった.
3)平成25年度秋季研究会について
講演会ではなく見学会を実施する提案がなされた.
古野電気,東洋信号通信社,神戸航空衛星センターなどが候補として挙げられた.
4)NAVIGATION編集委員からの報告
藤坂委員より特集号について説明がなされた.
平成24年秋季研究会の講演より2件,平成25年春季研究会の講演より3件,合計5件の投稿を依頼することとなった.
査読は5名の運営委員で分担することとなった.
巻頭言は林会長と和田幹事が担当することとなった.
原稿提出締切は8月10日であることを確認した.
5)研究会ホームページ充実対策について
丹羽委員より研究会ホームページの更新作業を進めている旨,報告があった.
6)運営委員の増員について
林会長から東京計器へ運営委員会への参加を依頼することとなった.
7)平成24年度会計報告について
和田幹事より,平成24年度の研究会費について講演資料代として5,000円×6件の支出があり,
振込手数料を除いた14,370円が平成25年度に繰り越されたことが報告された.
林会長より,AUNARへの活動支援依頼があった.
☆ 出席者数 12名