航法システム研究会 活動報告
2012年秋季 航法システム研究会報告
2012年秋季航法システム研究会
(1) 日時 2012年11月24日(土) 09:30~11:55 (来聴自由)
(2)場所 長崎大学 水産学部第3講義室(2F)
(3)講演
09:30~09:40 研究会会長挨拶
09:40~10:20 「内航船海運における船舶運航管理技術の現状と今後の課題」
小野昌也 (宇部興産海運株式会社)
◇講演資料
10:20~11:00 「小型船の自動航法による海底地形図の作成」
田房友典 (弓削商船高等専門学校)
◇講演資料
11:00~11:40 「eNavigationについて」
- 最近のEuropean Navigation Conferenceにおける講演から-
新井康夫(元海技大学校)
11:40~11:55 全体討議・質疑応答
☆ 参加者数 17名
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2012年秋季運営委員会
(1)日時:2012年11月24日(土) 12:00~12:55
(2)場所:長崎大学 水産学部第3講義室(2F)
(3)議題
1) 秋季研究会について
・17名の参加があった.
・午前中に行われた3件の発表について,NAVIGATIONへの投稿を依頼することとなった.
2) 平成25年度春季研究会について
・テーマを「通信」とし,3~4件の発表を用意することが決まった.
・AIS,衛星AIS,船船間通信,船陸間通信,PLB,短波レーダー,地デジ,常時接続等が
候補として挙げられた.
・当番校となる宮本委員に1件の発表を推薦いただくこととなった.
・平成25年1月末までに講演者を決定する必要がある.
3) 編集委員報告
・NAVIGATIONの特集号となる第186号に向けて,5~6件の投稿を集めることとなった.
・特集号のテーマは「通信」とする.
・平成24年秋季研究会の発表3件のうち,2件について第186号への投稿を依頼する
こととなった.
・平成25年春季研究会の発表について,第186号への投稿を依頼する予定である.
4) 編集委員会運営方法変更について
・学会の提案内容である関東地区と関西地区の2グループに分け企画会議と編集会議を
相互に担当する案を研究会として支持することなった.
5) 研究会ホームページの管理について
・河合委員より情報発信委員会(仮称)の説明があった.
・情報発信委員としての活動は河合委員が担当し,ホームページの管理は丹羽委員が
担当することとなった.
☆ 出席者数 8名