航法システム研究会 活動報告
2012年春季 航法システム研究会報告
(1) 日時 2012年05月25日(金) 13:00~15:40 (来聴自由)
(2)場所 東京海洋大学 越中島キャンパス 会場1(セミナー室(3))
(3)講演:特集「船舶位置情報」
13:00~13:05 研究会会長挨拶
13:05~13:40 「Class B AIS のご紹介」
荻野市也(古野電気株式会社) ☆講演資料
13:40~14:15 「次世代AISについて」
野口英毅(海上保安庁) ☆講演資料
14:15~14:50 「INSにおけるマルチファンクションディスプレイについて」
平山圭一(日本無線株式会社) ☆講演資料
14:50~15:25 「船舶位置情報共有プラットフォームの構築」
和田雅昭(公立はこだて未来大学)
☆講演資料
15:25~15:40 全体討議
参加者数 52名
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2012年春季運営委員会
(1)日時:2012年05月25日(金) 12:00~12:55
(2)場所:東京海洋大学 越中島キャンパス(セミナー室(3))
(3)議題
1. 運営委員の交代について
奧田邦晴委員(水産大学校)の後任として,川崎潤二委員(水産大学校)の着任
が報告された。川崎委員より,着任の挨拶があった。
2. 平成24年度春季研究会について
午後に行われる4件の発表について,NAVIGATIONへの投稿を依頼することとなった。
3. 平成24年度秋季研究会について
西日本地区の運営委員を中心に,7月末までに3から4件の講演を用意することと
なった。
4. 航法システム研究会50周年記念シンポジウムについて
奥田実行委員長よりシンポジウムのプログラム案と予算案が示され,承認された。
講演資料の配布は,冊子ではなくUSBメモリで行う方針が示された。
5. 運営委員の増員について
光電製作所,東京計器,横河電子機器へ運営委員会への参加を依頼することと
なった。(担当:林委員)
6. 会長,幹事,編集委員の交代について
次期会長に林尚吾委員が,次期編集委員に藤坂貴彦委員が推薦され満場一致で可決
された。幹事については和田雅昭委員の継続となった.
7. 研究会継続申請について
和田幹事より,2008年度から2011年度までの活動報告書ならびに継続申請書を提出
したことが報告された。
8. 平成23年度会計報告について
和田幹事より,平成23年度の研究会費について講演資料代として5,000円×7件の
支出があり,振込手数料を除いた4,685円が平成24年度に繰り越されたことが報告
された。
9. その他
河合委員に代わり藤坂委員より,研究会ホームページのサーバ移転について説明が
あった。
出席者数 9名